クロスポンドについて真剣に考える

Aggiornato
ポンド指数月足から

ここ数週間大きな下落を続けているポンドですがそろそろ底なのでは?という感じがトレンドラインからフツフツとしております。
底では買わないのですが、上昇の兆しがでているか色々なクロスポンドを見て検証していきたいとおもいます。

最初はBXYポンド指数ですが、こちら月足でトレンドラインを引いてみたところちょうど折り返しても良い位置になります。
一度大きくヒゲを伸ばしてますがこれは上昇前によくあるパターンでMACDは底を付きながら上を向いていたりするのも上昇傾向と読んでいいと思います。

Nota
週足
istantanea
こちらもMACD底値は更新してますがMACDは前回より下がっておりません。
月足よりもトレンドラインを細かく書いたところもう少し下落しても良い感じがありますね。
そのまま下落してもおかしくないですし、一度小さくバウンドするかも?
Nota
日足
istantanea
こちらはダイバージェンスは見られません。
ですが見ての通りRSI、RCI、MACDすべて売られすぎゾーンまできています。
なんとなく予測ですが一度小さく上昇してもう一度底値をつくがMACDはダイバージェンスする?
Nota
4時間足
istantanea
こちらを見てもまだもう少し下がりそう。
Nota
以上がポンド指数です。
何故これを見たかというと、たくさんのクロスポンドがちょうど折返しにきています。

まずポンドドル 日足
istantanea
去年の6月からおだやかにゆるやかに続いている下降トレンドのちょうど下限に到達。
Nota
ポンドドル 15m 1h 4h 1d
istantanea
15分足ではとてもダイバージェンスしています。

これ上がっていくのでは?と考えてますが今ドルが非常に強いのですよね。
先程ドルの上昇検証しましたのでよろしければそちらもどうぞ。

まだ本格上昇にはかかりそうかな〜。
ちなみに前回同じトレンドラインの下ではライン付近で1ヶ月程度もみ合ってました。参考程度に。

焦らず上昇のポイントを見落とさずエントリーできたらなと思います。
Nota
我らがポンド円 日足
istantanea
こちらは一度大きな上昇トレンドラインのサポート(オレンジ)を一度下に落ちたのちに再度浮上をはじめています。

今は緑の下降トレンドで一度止まっている状態です。
Nota
ポンド円 1時間足
istantanea
このようにきれいにトレンドラインに乗ってます。
ここで一度ひとつのエリオット波動が完了していると考えており、今から少し修正波にはいり、再度もう少し大きな波動を描いて上昇していくイメージを持ってます。

別の時間軸で考えると5波までを第一波と捉え次の第3波に備えるかんじですかね。
Nota
ポンドオージー 週足
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こちらも大きなトレンドラインサポートを少し割ったけど耐えている状態。
Nota
ポンドオージー  15m 1h 4h 1d
istantanea
下手なエントリーの痕跡があって恥ずかしいのですが4時間足できれいなダイバージェンス上昇の兆しが見えます。

クロスオージーは非常に上昇の兆しを最初に見せていたのですがオージーがかなり最近強いので思うように上がりません。

ここもこのラインで折り返す計算で考えていますしかなりエントリーしてもよい兆候を見せていますがオージーの下落の兆候もちゃんと確認していきたいと思います。
Nota
ユーロポンド 週足
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こちらも見ての通り大きな折返し地点です。
もう位置段階下のボーダーもあるのが少し怖いです。
ユーロもポンドと同じような強さを持っているので正直これは他が上昇していってももう一弾下げてもおかしくないかなと思ってます。

まあでもMACDを見るとトレンドラインの下落の割には少し上に傾いているように見えるのでやはりそろそろかな?と。
Nota
ユーロポンド  15m 1h 4h 1d
istantanea
日足でかなり上昇傾向が見られますが15分1時間は下降が強そうです。

一度押し目をつけにいくかな?

こちらはまだ下がる余地がありありなので完全に押し目をつけるまではエントリー待機ですね。
Nota
というかユーロポンドは逆なのですが、ユーロとポンドは非常に似た動きをするのでユーロがあがっていく節目なのでポンドも強くなるよ。みたいな感覚でしょうか。

いちおう節目ということで。
Nota
クロスポンドは他にもありますが自分が見ているものがほとんどちょうど節目だったので上昇の兆しを見せているものを確認していこうということを記事にしてみました。
ということで以上です。

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