EURUSD 美しい週足

本日は、利き酒ならぬ利き足でチャートを振り返ってみよう。

今週の週足は、渾身のロウソク足が出来上がっている。
なんて美しいロウソク足だろう。

重要なラインが見事にチャート上に現れた。

日足フィボから週足フィボの引き上げ重要ラインは、
1.08355 長老50リトレース
1.09427 週足50リトレース

このラインを大口ちゃんは、チャートにどのように表現するのか。

私は、下りラインのフィボで61.8リトレースが現れた時にここがMAXと予想した。
そして、1.09427を見据えながらここにはタッチしないと思った。

大口ちゃんが、表現した今週のロウソク足。

安値 1.08312 長老50リトレースにタッチ。
週足のロウソク足ボディには、100週MAが1.09427ラインを見事に刺さった。

もう少し、詳しく見てみよう。
この右のチャートだが、今回の戻り高値はトップサイドの1.10328を越えて
1.10758。じつに43PIPを越えてきた。

これは、一体どういうことだろう。

1.10758は、水色 日足フィボ78.6リトレースにタッチ。
水色タッチを左に目線をずらすと何がみえますか?

そう、100週MAが水色にタッチしてるんだよね。

ってことはさ、2/3 1.10328で頂点に達した時、100週MAは水色ラインにタッチしてて
価格はその後、日足50リトレースにいかない1.05160で切り返して
再び上昇し、ついた先が水色ライン。
そして、100週MAは今回のメインである1.09427を射抜いている。

ってことは、前回の高値1.10328で頂点だった時にはすぐに手が届きそうな
100週MAにタッチしなかったのは、1.09427に100週MAを当てたかったのだろう。

そして、シナリオとして1.10328に価格が到着したとき、
100週MAを大口ちゃんは横目で見ながら、水色ライン到着を待っていて
今回の戻り高値でその水色ラインを戻り高値のMAXとしたのではないか?
と考えた。

ということは、ここが戻り高値のMAXならばワンチャンチャンスあるかもと
金曜日に軽く凝りもせずに仕込みました笑。

右のチャートは、金利転換日の100週MAタッチなのだが
ボディからヒゲまで大体166PIP。
今回の1.09427~1.10758までだと大体133PIP。
もし、1.10328だと90PIPとちょっと少ないと感じた。

今、見ればヒントが随所に散りばめられていたんだな。

なんと繊細で美しいラインなんだろう。

私は、本当にFXが好きなんだなと思う。

なんでこんなに好きなのか?
たぶん、自分で好きなように考えて自分を信じて
自分を試して、解放させているから情熱のままにいられているんだと思う。

人からの評価もいらないし、これが基本と押し付けられると私はさーっと逃げていくだろう笑。

もし、FXで迷っているいる方がいたら貴方もあなたを信じてやってみたら
いいんじゃないかと思う。きっと自分が思う以上にセンスや才能が隠れているのかもしれない。


多様性があっていい。いろんな考えがあっていい。
失敗しない人生なんて、なんの意味があるのか。
失敗するからこそ、大きく稼ぐこともできると考えている。

半年先に相場から退場した自分がいたとしても
自分と繋がって自分を信じてあげた優しさは
自分の生涯の誇りであると信じている。









Trend Analysis

Declinazione di responsabilità