ポンド円、やや中長期的な上昇波動になるか?

Aggiornato
ポンド円は、日足ベースのトレンドでは、上昇トレンド13日目です。
4時間足で見たときの移動平均線は、24BBが横ばい、75SMAと200SMAは上向きです。
75SMA:155.25との乖離は、徐々に縮小しながら、推移しています。
計算しやすいように端数を除く、直近の高値:158.20⇔直近の安値:149.20で
フィボナッチを計算すると、23.6%戻しである、156.07くらいまで下がっています。
続落の展開になるのか、注目しています。
戦略はショートの維持。想定レンジ:152~161円
せっかくの上昇相場で、見送りの3振になってしまいましたが、
4時間足で75SMAを下回ったときに、ショートしていく感じです。それまでは待機です。
天然ガスや原油価格の上昇に加え、国際商品市況の上昇で、物価上昇を鎮静化するために、
やや先行気味にBOEは11/4の15bp利上げと、12/16の25bp利上げを予定しているようです。
物価上昇に敏感なBOEの復活という感じなのでしょうか。
最近は米国3年債利回りの上昇に連動しているようです。
左軸:米国3年債US03Y、右軸:GBPJPY
Trade chiuso manualmente
Support and Resistance

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