【詳細解説】日経225(JPN225)月足 5つの暴落サイン「その2 MACDとRSIの決まり続けるダイバージェンス」


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先日公開した「日経225 月足【5つの暴落サイン】数ヵ月内に1万6500円ターゲットを示唆か」は、
5つの暴落サインをひとまとめにしたものでしたが、
あまりにもゴチャゴチャしていたので、個別にシンプルで詳細な解説を加えることにしました。

今回は「暴落サイン その2 MACDとRSIの決まり続けるダイバージェンス」です。

日銀のETF爆買いで購入単価が上がり、日経平均が下がると日銀が含み損を出すのではというのが日経新聞Web版2月9日。
黒田日銀総裁も日銀の債務超過を否定しなくなってきました。
ファンダメンタル的には真っ赤なサインが出ているわけですが、

テクニカル分析でも、真っ赤と言いたいくらいの暴落サインが出ています。

5つのサインとはすなわち…
①ギャンスクエアの第4アーク到達と共に下落に入りトレンドラインのサポートでの小反発サイン
②MACD・RSIのダイバージェンス
③WaveTrend with Crosses(デッドクロス入)と9 Seasons Rainbow Oscillator(黄色買われすぎ)
④フィボナッチエクスパンションの0.786ラインには雲があり、一旦ここをバウンドする可能性
⑤ウォルフ波動の16500円ターゲット示唆

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そして、今回は「MACDとRSIのダイバージェンス」が発生している(赤い線)点です。

これまで、いくつかの黄緑の線で示したように、
月足では30年来ダイバージェンス・リバーサル(ヒドゥンダイバージェンス)が
ことごとく決まっています。

つまり、全5のサインの中でもかなり強烈に下落を示唆しているのが、
このダイバージェンスという暴落サインなのです。

次回は、【詳細解説】日経225(JPN225)月足 5つの暴落サイン
「その3 WaveTrend with Crosses(デッドクロス入)と9 Seasons Rainbow Oscillator(黄色買われすぎ)」
をお届けします。

それでは、また!
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