5 Prendi questo grafico Prendi questo grafico 1 1 S&P500とFFレートの月足です。 先週に0.5%の利下げがありました。 景気に問題は無いのに0.5%の利下げをしたという矛盾を感じる結果になりました。 今後、景気後退局面が来るのかどうかは今の段階では判断できませんが、少なくとも過去の利下げ後の株価の推移を見るに、利下げした時からすぐに株価が動き出すという事は少なそうです。 (今チャートに載っている部分のドットコムバブルとリーマンショックの時は株価は動いていますがそれらはあくまでも一例だと思います。) 2~3か月は様子を見た方が良さそうかと思います。 ただ、本当に株価は強いですね。経済指標も悪い数字が思ったほど出ていないような印象です。 私は景気後退が来るんだろうな。と思っているんですが自信を無くしそうです。 ただ、個人の貯蓄率はかなり低い水準ですしクレジットカードローンの延滞率もここ20年位の間では高い水準だったと思います。 現状では個人の消費は全く弱くないのですが可処分所得はそこまで強くなさそうですのでその結果として上記の貯蓄率の低下につながっているのかもしれません。 そう考えると現状は大丈夫だけど今のままならその内に消費が下がり、景気後退に入るのかもしれませんね。 失業率も上昇基調だし就業者数も下方修正をちゃんと反映させれば今すでに景気後退局面に認定されているかもしれないなんて話もあります。 生成AIもバブルなんだろうし、今後の株価に賭けるのは怖すぎるんですが株価自体は堅調ですね。 長々書いた挙句に面白いことは何も言えないんですが、私としては実現損失から逃げる為に機会損失を取って様子見したいかと思います。
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