4 Prendi questo grafico Prendi questo grafico 3月6日(火)のドル円アップデートです。 この後もうひとつ別の分析でのドル円アップデートを予定しており こちらはざっくりとした方向性の分析になります。 P&Fは時間を無視して、高値安値だけを確認できるチャートですので (高値安値が明確なため)トレンドラインも引きやすく トレンドライン分析も有効です。 今回はその辺りも考慮した分析となっています。 ■ P&Fで見るドル円短期シナリオ 短期的には下洛のエネルギーを出し切った形状となっています。 まだ下落トレンドではある為、 現在の水準でのもみ合いか、もうひと押しの可能性はあるものの 例えばすぐに大きな下落というのは可能性が低くなっています。 もう一段の大きな下落がある場合でも その為には時間調整でエネルギーを貯める必要がありそうです。 一方、前回分析のP&Fチャートと比較していただくとわかりますが 安値水準はほぼ変わっていないものの 直近高値水準が近づいています。 下落エネルギーが放出済みと合わせて考えれば 短期的には上方向の可能性があります。 その際に重要になるのが チャート内青線のトレンドラインでこれをブレイクし その後は直近高値をブレイクする方向に向かうか注目です。 ■ P&Fで見るドル円中期シナリオ 続いてドル円中期ビューです。 2017年から2018年はおよそ115円-105円のやや下落方向のレンジ相場でした。 実はそのチャネルはさらに依然2015年の125円高値まで遡ることが可能です。 それを示したのが今回のチャートで 上値は見事にその上値ラインで抑えられています。 また下値も並行の黄色ラインを引くことができ一定のレンジで推移しています。 ということでまず現在はそのチャネル下限での推移中ということがわかります。 一方で2016年夏の安値からは現在の安値付近に向けて 白線の様なラインを引くことができます。 これは2016年夏を起点としておりその前は存在しないラインです。 なのでほぼ気づかないラインであり、引かれないラインではあります。 ではこれは何かと言うと これは将来的なトライアングル形成の可能性を考慮したラインです。 現在トライアングル頂点ABCDEのABCまでほぼ完了した可能性があり その場合今後のラインは水色蛍光線の動きとなります。 現行水準近辺で今回の下落が止まると 今後このトライアングルが中期では大きく意識される展開となると想定しています。 この点は今後考慮しておくべき重要ポイントです。
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