波動分析 〜トライアングル?ダイアゴナル?〜

こんにちは。たわみこです。
またまた長くなってしまいました💦ゆっくりとお読みください🙇
前回投稿からの動きを確認しましょう。前回投稿時の注目ポイントとしてブルーラインとATHを挙げておりました。
現在はそのライン間での動きとなっていますね。

まずはATHからのカウント例を確認しましょう。
istantanea
ATHからの下落波→ダブルジグザグ
上昇波→ダブルジグザグ

このカウント例から表題にあるように下落波(A)上昇波(B)としたトライアングルを想定しました。
トライアングル想定では7/20からの上昇波をジグザグと考え現在がC波の4波トライアングルと考えています。
この想定の長所は。。
①C波が綺麗なチャネルになりそうな点
このチャネルはセンターライン(ブルーの点)が機能している事。スローオーバーした(3)波の5波の出来高が上がっている事が根拠になってます。((3)波のチャネルも綺麗ですね)
②トライアングルのリトレースがガイドライン通りな点
トライアングルの構成されている場所がほぼ3波リトレースの0.382付近ですね
ではこの想定でもう一つ大きなディグリーはどうなっているでしょう?
istantanea
この様に拡大フラットが考えられますね。

では下落波(ダブルジグザグ)、上昇波(ダブルジグザグ)から他の想定も出来ますね。
istantanea
この様にダイアゴナルも想定出来ますね。
下落波→1波、上昇波→2波
そしてこの想定でのもう一つ上のディグリーは?
istantanea
この様にフラットと考えられます。

もちろんこれ以外にも上にいくパターンの波形、下にいく波形は色々ありますよね。例えば。。
istantanea
istantanea
などなど。。

今後は上下どちらに動くのかで少しづつ想定が絞れてくると思いますがトライアングルかダイアゴナルどちらに優位性があるかの判断は微妙ですね。トライアングル想定の方が長所が多い点で若干優位性が高いかな?!と言う程度です。
なのでもう少し見守りましょう😅
こういった想定が色々出来るのがEWの特徴で強みでもあり、面白さですよね!
ですので一つの考えに固執せずに色々と対応出来るようにしていきましょうね😁

また波を見ながら投稿していきますね。

Elliott WaveWave Analysis

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