BTC 逆三尊否定から上下攻防、週足のローソク足が重要ポイントか

BTCが逆三尊を否定され、下落中だったが35,000ドルあたりのサポートラインで反発、
ウクライナ開戦後の指数株価上昇に連動して、BTCも出来高をともなって上昇している。

上はレジスタンスラインでの否定と、下は35,000ドルのサポートラインで反発。
今後の方向感を決めかねている値動き。攻防が続いています。

今日明日の値動きで週足のローソク足が決まるが、陽線か陰線かで見え方は大きく変わる。
陰線で終われば、3週連続の陰線で売り圧力の強さが際立つ。
陽線であれば反発の可能性がある。
週足のローソクの形が重要なポイントとなりそうだ。

日足では現時点では今日、下ヒゲをつけて徐々に上昇してきているタイミング。
一目均衡表では、2/16以降、雲の下に沿うように下げてきたが、
反発後は雲の中に突入している。
日足だけで見ると雲の上抜けよりは下抜けのほうが可能性ありそうだが、指数株価の行く先と連動する可能性も。

まずは明日の週足の確定、ローソク足の形に注目してみたいとおもいます。
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