ユーロドル同様に急降下からの急騰を見せているポンドドル。
僕は週足で下降チャネルを引いてモニタリングしていますが、現在は長い下降を経てちょうどチャネルの中央線付近に到達したという局面です。
今後の相場展開について長期足を振り返りながら検討していきます。
<長期足>
週足(マクロ)
まずは週足を超長期スパンで眺めてチャネルを引きます。
上限がよく機能しています。
週足(ミクロ)
もう少し短いスパンで週足を眺めたのが以下のチャートです。
下降チャネル上限付近で三尊が完成したのを受けて、相場は急降下、そして直近また急騰してきたという場面です。
最後のローソク足が、赤のチャネル下限から、一気に中央線まで戻してきたこと、またその過程にあった2016年10月の安値(青の水平線)をためらいもなく上抜けてしていることから凄まじい上昇の勢いを感じることができます。
<中期足>
日足(最上部チャート)
日足に降りて確認すると、大陽線が日々連続する形で急騰を形成していることがわかります。
2016年10月の安値(青の水平線)でのもみ合いとは一切なく、昇竜拳一撃での上抜けです。
このまま上昇を続けた時に目前に迫ってくるのが200MA(水色のライン)です。
<今後のシナリオ>
1. 200MAでのレジスタンスによる下降(青の折れ線)
200MAは2020年2月末くらいにも一度サポートとして機能している様子が確認でき、その後下抜けされて、再度戻ってきたことにより今度はレジスタンスとして機能する可能性もあります。
2. 週足下降チャネル上限までの上昇(オレンジの折れ線)
途中途中で小さな下落を挟みながら、週足下降チャネル上限まで上昇していくシナリオです。
個人的には2を待ってチャネル上限からのショートを狙いたいところです。
僕は週足で下降チャネルを引いてモニタリングしていますが、現在は長い下降を経てちょうどチャネルの中央線付近に到達したという局面です。
今後の相場展開について長期足を振り返りながら検討していきます。
<長期足>
週足(マクロ)
まずは週足を超長期スパンで眺めてチャネルを引きます。
上限がよく機能しています。
週足(ミクロ)
もう少し短いスパンで週足を眺めたのが以下のチャートです。
下降チャネル上限付近で三尊が完成したのを受けて、相場は急降下、そして直近また急騰してきたという場面です。
最後のローソク足が、赤のチャネル下限から、一気に中央線まで戻してきたこと、またその過程にあった2016年10月の安値(青の水平線)をためらいもなく上抜けてしていることから凄まじい上昇の勢いを感じることができます。
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1. 200MAでのレジスタンスによる下降(青の折れ線)
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2. 週足下降チャネル上限までの上昇(オレンジの折れ線)
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個人的には2を待ってチャネル上限からのショートを狙いたいところです。
■”なぜ”がわかる相場分析
・チャートの動きというファクトを元に
・客観的かつロジカルに
・初心者でもわかるように
相場展望を解説
Followすると投稿の度に通知が届きます。
bit.ly/3s888QI
■Editor's Pick
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